9月3日は「秋の睡眠の日」です。「ぐっすり」の語呂合わせで制定された日です。ちなみに、3月18日は「春の睡眠の日」、世界睡眠医学会が「世界睡眠の日」と定めた日です。睡眠の日には、生活習慣改善のきっかけにしてほしいという意味が込められています。

「健康づくりのための睡眠指針」

1.良い睡眠で、からだもこころも健康に

2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを

3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります

4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です

5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を

6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です

7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ

8.勤労世代の疲労回復・能力アップに、毎日十分な睡眠を

9・熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動でよい睡眠

10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない

11.いつもと違う睡眠には、要注意

12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を