更年期障害の症状、原因、治療法とは
みなさんこんいちは
たなかファミリア整骨院です♪
今日は更年期障害についてお話していきたいと思います。
その前に40代から60代の女性の間で一番の悩みが肩こり・腰痛でした
TOP10の中に頭痛、不眠、疲れが取れない、更年期の症状が入っていました。
あとはダイエット、視力の衰えなどでした
この中で気になったのが頭痛、不眠、更年期の症状です
こちらは自律神経の乱れが大きく関わってきているということなのです
最近自律神経失調症などの言葉を聞くことも多くなったのではないのでしょうか?
プロスポーツ選手もなっている方を聞きます。
ではなぜ自律神経の乱れが更年期や頭痛、不眠に関わるのかを説明いたします。
原因として女性ホルモンの低下、ストレス、過去の身体に対しての負担や病歴などです
女性は年齢とともに閉経がはじまってきます、その中で体はホルモンを出せと指令を行います
しかし体はホルモンを出すことが難しくなってくるのです
しかし脳はそんなこと知らずに指令を出し続けます
そうなると身体は反応できない、頭は指令を出す
これの繰り返しで調節ができずにごちゃごちゃになり自律神経が乱れ
様々な症状を引き起こすのです、
もう一つは肩こり・首コリがある方+デスクワークの方に多くみられるかもしれません
首肩周り筋緊張が強まること、姿勢が悪くなることで首の負担が強まり血液、神経の働きが悪くなり
自律神経が乱れるのです。
通常ケガであれば2週間である程度良くなると思いますが
長年症状が続いている方はご注意ですよ!
更年期障害症状
急なほてり、ホットフラッシュ、のぼせ、発汗、動悸、体温調節ができない、暑くなったり、寒さを感じたり、倦怠感、イライラ、息切れ、不眠、頭痛、乾燥
身体全体の調子が悪い、便秘、下痢、無気力、疲れが取れずだるいこのような症状がまだまだたくさんあります。
症状が強く出る人、あまり出ない人いると思いますが
少しでも悪くなってきている、悪い人は早めの治療をお勧めします!
自律神経は自分でコントロールできないところを調節してくれる大事なところになるからです。
血圧、内臓の働き、血流、心拍、発汗、体温など、生命を維持に関わります。
運動神経が切れても腕が動かなくなるだけで死ぬことはありません。
自律神経は本当に悪くなると死にます
それくらい大事なのです!
ではどうすれば良いのか
自律神経は脊髄(背骨)に沿って走行しています
始まりは脳です
では一番最初に通る場所は?首です
ここが重要なのです
どうしても40代から60代筋力も衰え、姿勢なども徐々に悪くなり始めます。
そうすると首が前に倒れ、猫背気味になってきて
首にかかる負担が大きくなり、首、肩回りの緊張が増えと同時に神経の伝達、働きも悪くなり
自律神経の興奮が始まり、症状を引き起こすのです
肩こりなど筋肉ほぐせばいいんじゃないと思うんですが違います。
運動後に筋肉痛が出た場合、3日もあればいい状態になると思います。
マッサージすればもっと早くなるかも!原因は筋肉にあるからです。
しかし肩こりは何年続いてますか?そう肩こりは筋肉には原因がないのです
なので揉んでも一時的なのです!
身体が歪む→神経が興奮→筋肉が固くなる→肩こりといった流れです。
先に筋肉をほぐしてもダメなのです!前の原因を取り除かないと
結果ばかり、痛み、症状ばかり追いかけてもダメなのです
薬で対処してもダメなのです
原因を取り除かないとダメなのです
たなかファミリア整骨院では症状を追いかけるのではなく
身体の構造を良くしていきその結果症状を良くしていく治療をいたします
なのですぐには良くなりません
それでも少しづつでも改善したい方お待ちしております。
たなかファミリア整骨院はそういった頭痛、更年期障害、不眠などで困っている方のお手伝いが出来たらと思います。
・薬ばっかり飲んでる
・疲れが全く抜けない
・頭痛が続く
・寝てもすっきりしない、寝つきが悪い
・病院では異常なし
・薬の量が増えている
・なんか不調がつづく
このような方!!