4タイプのダメ睡眠 自律神経の乱れで睡眠の質が変わる
皆さんおはようございます♪
季節も寒くなってきました!
当院では頭痛、自律神経の乱れなどで来院されてる方が多くおられます!
その中で問診をしていくと不眠、寝つきが悪い、眠剤を飲んでいるなど聞きます!
自分の睡眠はどれに当てはまるか確認してみましょう!
自分の眠り方はどれ?
『睡眠不足』
休日を除いた1週間の睡眠が30時間以下(5日間)、かつ日中に強い眠気を感じるなら、睡眠不足タイプに果てはまる
ただし午後2時前後は睡眠に問題がない方でも眠たくなってしまう時間帯。
それ以外の午前中などにウトウトしてしまうのが睡眠不足のサインだ!
『入眠障害』
布団に入ったものの30分以上経っても寝れない。そんな日が散見されるなら入眠障害タイプ。
症状がひどい人は午前0時に布団に入ったものの午前5時まで寝付けないなんてこともそれなのに午前7時行っているとなる
と睡眠不足を併発している。
『中途覚醒』
睡眠中、何度も目が覚めてしまう中途覚醒タイプ。1週間のうちに1度でも3回以上目が覚めた日があれば、睡眠習慣に
何かしらの問題があることを疑う。起きてしまう回数が1度だけでもそこから30分以上寝付けないのであればこのタイプだ。
トイレに起きてすぐ寝れる場合は該当しない!
『熟眠障害』
毎日7時間以上の睡眠を確保しているにも関わらず午前中や夕方にボーッとしてしまったり強い眠気を感じるなら
熟眠障害に当てはまる。睡眠は時間が取れていれば十分というわけではなく量とともに質が大事である。
熟眠障害タイプの人は質が低下していると言う事になる。